推しによって左右される人生➀

結局こんな記事を書くんですけど、皆さんに推しはいますか?私には居ます 多分ご存知だと思うけど まあ色々な推しを経て今の私が居るので なんかそんな話をしようと思うし、推しのパワーはスバラしいな!っていう悟りを開く気しかしていません。開幕!

私が人生で初めて推しを自覚したのは小学校3年生の時です。クリスマスプレゼントにドラゴンボールの漫画を貰って、どちゃくそ孫悟飯が好きになりました。2次元入りでワロタ

結構何でもかんでも悟飯ちゃんがモチベで、いや、なんかそういうマインドコントロールされてたのかもしれないけど悟飯ちゃんは強いし優しいしとりあえず頭がいいのね。学者だから!えっとそれで、なんか悟飯ちゃんみたいに強くて優しくて頭がいい人になりたくてめちゃくちゃ宿題とかがんばったし、バスケやってたからバスケも頑張った。推しって、崇拝の対象ではあるけど、異性でも、憧れというか、別に男になりたいわけじゃなくて、その人間性に惚れる点はあるよね。ちなみに孫悟飯は人間じゃないし、声は野沢雅子だし。でもなんか推しに憧れる気持ちない?私はある。いつもあるしどの推しでもあるし現に今もアイエムさんにめっちゃ憧れる点があるってこの話は後でしますので置いときます。

えっとそっから色々すきで無事小学校高学年で第一次韓流ブームの波にしっかり乗ってソシとかティアラとかその辺に手を出します。ソシのゆなちゃん大好きだったし、中学生のときのことを色々思い出すなあ

中学生の時一緒に帰ってた女の子がまあ今すごい人になってるんだけど(とてもいい意味で)とてもkの世界に精通してる人で、毎日いろんなソシの歌を歌ったり、I got a boyを完コピしたりして(歌い方も)EXOとかバンタンとかも歌ったりして帰ったしなんか楽しかったなあ。これは結構中学後半の話なんだけど、中2ぐらいの時に物凄く高校野球がすきで、今楽天にいるんだっけな?松井裕樹が本当に好きで、桐光学園松井裕樹が三年生の時に甲子園出れなかったのとか、色々あったけど、これもまた好きからの憧れに変わりましたね。別に野球したくなったとかそういうのじゃなくて、ゆうきくんみたいな強いマインドにめちゃくちゃ憧れた!し、私も部活とか勉強とか妥協はやめようと思えたから色々成果はでたし、中学の時に高校野球が好きじゃなかったら、成績をあげることもできなかっただろうし、部活で県大会に出ることも出来なかっただろうなと思うと、寒気がするな。私は高校に推薦で入ってるから、この戦績がないと私の母校の高校には行ってないだろうし、そう思うと私は今の大学にもいってないだろうし、みんなにも会えてないと思うと、推しの力ってすごいな。人生は奇跡の連続だ。話は逸れるけど、話したくなったのでちょっと野球の話でもしましょう。ブログは自由でいいな。自由です。レポートではありません。

高校野球を見て感動するってあるけど、私はなんだか申し訳ない気持ちで見てました。高校野球が大好きで、毎日テレビに張り付いてたけど、なんかその自分の姿を客観的に捉えてしまうと、向こうは灼熱の中頑張ってるのに、それをあたかもエンターテイメントとして見ている自分に結構嫌気がさしてた。見られてる側はどう思ってるんだろう。私は中学の時、面白いからって決勝とか準決勝って色んな人見に来るじゃん?あれがめちゃくちゃ嫌いだったから、迷惑じゃないかなとか、どこの誰かも知らない人が感動を求めてみるのはなんか違うんじゃないかな、とか、中二病だからすごく思ってました。感動するように作られてる番組とか割と見るけどあんまり良くないだろうなとか思ってた。熱闘甲子園とか。全然全部録画したし最終回のあの映像 (分かる人にはわかる) で泣いた。めちゃくちゃ好きな番組だったけどこんな自分もなんかちょっと嫌だった。中2って色々考える〜〜!!

野球の話はもうこれで終わりにします!なんで話したんだ 野球の話っていうかただ中二病の話じゃん

高校生から韓国アイドルをめちゃくちゃ追うようになって、っていうこのへんの話で一本記事が書けるので今度書きます。あと、人と違うことがしたい!って思うことについても書きたい!誰に見られるかもわからないし誰も見ないかもしれないけど別にいいや。楽しいな ベリベリ布教記事も書くしモネクペンコン話とかも盛り盛り 楽しいなあ楽しいなあ お付き合いいただき誠にありがとう。愛してるよ

要するに、人生は奇跡の連続で、推しの存在も、毎日の出来事も、あれがなかったらって考えたら人生が全部違うとか、そういうことはたくさんある。あの時わたしの

大好きな推しがいなかったら、今のこの人生はなかったし、どんな人になってたんだろう。色々かんがえるけど、でも、それも必然で、こうなるようになってるんだと思うと、なんだか出会いって面白いなあ!っていうことだし 人間に感謝して 自分の感性も大事にして またこれから元気に生きようと思います!ハイ終わり!